TOP » その他の屋根工事
瓦屋根以外にも全種類の屋根工事に対応いたします。既存の屋根からのリフォーム・葺き替え・カバー工法など様々な施工方法をご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。
板金屋根は屋根板のつなぎ目から雨水や風・虫などが侵入しないように金属の板で覆うという特徴があります。板金屋根の各種工事にも対応します。
コロニアル屋根とはスレート材と呼ばれる薄い板状の屋根で多く扱われている屋根材の一種です。コロニアル屋根の各種工事にも対応します。
トタン屋根とは板金と垂木を組み合わせた屋根のことで瓦棒屋根とも呼ばれております。トタン屋根の各種工事にも対応します。
ガルバリウム屋根とは近年、屋根の葺き替え・カバー工法で人気がある素材の一つです。ガルバリウム屋根の各種工事にも対応します。
銅板屋根は寺社仏閣の屋根が代表的です。寺社仏閣から一般住宅の銅板屋根の各種工事にも対応します。
瓦にも様々な種類があります。釉薬瓦(陶器瓦)・いぶし瓦・素焼き瓦・セメント瓦・コンクリート瓦など、もちろん全ての瓦の各種工事に対応いたします。
1m2 6,600円〜 (税込)
カバー工法とは既存の屋根の上に新しい屋根材をかぶせる工法です。比較的費用が抑えられる場合が多いです。
1m 11,000円〜 (税込)
瓦屋根の耐震補強工事には防災瓦の使用や屋根の軽量化・葺き直しなど様々な方法があります。お客様の建物にあった耐震補強工事を行います。
台風や梅雨など雨の多い日本において、雨水や酸性雨などの外的影響に対しても高い強度を発揮して優れた耐久性・耐水性を維持します。
雪止め金具を軒先に取り付けします。雪止め金具の新規取り付けから交換工事まで幅広く対応いたします。
雨漏りがおきている原因を特定して小さな補修工事から大規模な修理まで行います。まずは無料雨漏り診断をご利用ください。
屋根の棟は劣化しやすい箇所の一つで定期的なメンテナンスが必要となります。当社では漆喰の剥がれやひび割れの補修工事も行います。
本谷は雨樋と同じ役目をする部分です。古くなった本谷板金を新たに板金加工した本谷をセットして取替工事を行います。
古い瓦を撤去して新しい瓦に葺き替えをします。事前に屋根の調査をさせていただき、お客様のご希望とご予算に合わせた最適なご提案をいたします。
瓦止め工事とは瓦をコーキングなどによって固定することで瓦をズレにくくする工事です。台風や地震対策としても安全性を向上させます。
瓦のずれから雨水が入り込み雨漏りの原因となり建物全体を痛めてしまう危険性があります。そうなる前に瓦1枚から補修いたします。
屋根は定期的なメンテナンスを行うと耐久性が上がります。漆喰の補修や瓦のズレの補修などお客様の状況に合わせたメンテナンスを行います。
地震に強い屋根には屋根の軽量化や葺き直しなど様々な施工方法がありますが、大前提として屋根の全ての箇所に不具合がない状態だと地震に強い屋根になります。そのため当社では屋根の診断(点検)をおすすめしております。対応エリア(茨城県全域)内であれば無料で診断いたしますので、お気軽にご連絡ください。
ガイドライン工法とは全瓦連が定めた工法です。
高品質な瓦と優れた施工方法。この二つが揃ってはじめて、安心・快適な瓦屋根ができあがります。 全日本瓦工事業連盟が実施した耐震実験では、阪神・淡路大震災や発生が危惧される東海大地震クラスの揺れにも耐えることが証明されました。
“地震の巣”と呼ばれる日本列島の現状
太平洋プレートとフィリピン海プレートがぶつかり合う日本列島。 私たちはまさに、“地震の巣”の上に暮らしているといっても過言ではありません。 いつ、どこで起こるか分からない巨大地震に備えるため、瓦屋根もより安全性の高い方法で施工する必要があります。
阪神・淡路大震災クラスの揺れに耐える。
「ガイドライン工法」は、巨大地震(震度7)にも耐える耐震工法です。 一般の木造建築の場合、地震時にもっとも揺れの影響を受けやすいのが屋根の一番上の棟部分。 こうした部分ごとの耐震実験や実物大の家屋による振動実験の結果を受け、 巨大地震の揺れにも対応できる工法としてまとめられたのが「ガイドライン工法」です。
※直下型地震では、局地的に阪神淡路大震災の数倍の加速度が確認されることがあります。
※「ガイドライン工法」は今回の実験こより、屋根の上の応答加速度1314ガルに耐えることが実証されました。
“地震大国”日本にかかせない先進の耐震工法。
私たち瓦業界は、地震大国・日本に欠かせない耐震工法の開発にむけて長年努力を重ねてきました。 以来、多くの実験・研究を繰り返し、確立されたのが「ガイドライン工法」です。 全瓦連では、この画期的な耐震工法の全国的な普及をめざしています。
発生が危惧される「東海大地震」も想定。
今後発生が危惧されている「東海大地震」の予想波でも耐震実験を実施。 全瓦連では「ガイドライン工法」の現状に満足することなく、つねに未来を見据えた安心・安全を追求し続けています。
台風にも安心。強風が吹いても、瓦はズレない、飛ばない。
平成12年、建設省(当時)は全国の自治体ごとに「基準風速」を決め、大型台風下の強風でも瓦が飛ばされない工事を実施するよう指示しました。 この「基準風速」に従って、安全な瓦屋根づくりの標準施工方法を示したのが「ガイドライン工法」です。
瓦表面に当たる風だけではなく、巻き上げる風圧にも強さを発揮。
瓦屋根の強風対策でもっとも大切なこと。それは風が通り過ぎるときに生じる「瓦を巻き上げるカ(内圧)」です。 「ガイドライン工法」では、風が瓦屋根の表面に当たったときの外圧と、持ち上げようとする内圧を緻密に計算して施工します。
新幹線(250km/h)並みの強風が屋根を直撃! ガイドライン工法は、そんな激しい台風も想定しています。
日本でもっとも風の強い「基準風速46m」地域は、沖縄県と南西諸島の一部だけ。 40mのレッドゾーンには高知県、鹿児島県がリストアップされています。 昨今の台風襲来回数の多さを考えると、基準風速が低いからといって油断は禁物です。